つくし野
フェニックス
つくし野フェニックス球団紹介
つくし野フェニックスは、昭和52(1977)年、つくし野同好会として「つくし野セントラルパーク」にて産声をあげました。(町田市少年野球連盟は1970年、昭和45年に始めての大会が開催されました)
選手は主に「つくし野小」「南つくし野小」「南一小」に通学している子供たちです。決まったホームグランドが無いため、グランドの確保には苦労する毎日ですが、現在は主に、「つくし野中学校」「つくし野小学校」「西田スポーツ広場」等で練習を行っています。
昭和61(1986)年には、第6回全日本学童軟式野球大会東京都予選で優勝し(6年生チ-ム、5年時町田市秋の大会で優勝)、関東地区大会に出場した実績を誇ります。(この当時は今と違い、関東大会を勝ち抜いて初めて全国大会への出場権を獲得していました)その後も各学年とも各大会で優勝や上位入賞の実績を残していますし、2003年6年チーム、2007年5年チーム、2008年6年チーム、2009年5年チームは東京都大会に出場しています。そして2010年には6年チームが念願の町田市秋季大会での優勝を勝ち取りました。
また以前は「ホワイトキャッツ」という女子部もありました。現在は女の子も一緒に元気よくプレイしています。
「野球大好き! 元気! 挨拶! チームワーク!」
チームの目的は「野球を通して会員の親睦と心身の健全な育成を図る」ことです。健康な体力作り、たくましい精神を養うことを主眼に置き、野球技術の向上、ルールの習得はもちろん、チームプレイを通じ、チームワーク、規律ある態度・礼儀を身につけること、そして何より「野球を好きになること」を目指しています。
球団の特徴は何といっても、プレイする選手たちに加え、技術を教えてくれるコーチ、父親コーチ、父母も一体となった元気なチームワークです。
つくし野フェニックスは平成29(2017)年に球団創設40周年を迎えました。これからますます発展し、50年、60年とすばらしい歴史を積み重ねていきます。